高校受験勉強に役立つ国語の仕方

高校受験勉強に役立つ国語の仕方とは

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国語力をつけるにはとにかく読書をさせればいいと思っていませんか?

 

実は単に読書をさせるだけでは国語力はつきません。国語ができるようになるにはあることが必要なのです。

 

実際こんなことがありました、ある本が好きな子供がいましたその子は親が言わなくても読書をしていたのですがだんだんと学年が上がるにつれて国語の成績が思うように上がらなくなってきました。それを心配したお母さんが学校の先生に相談するとこのような答えが返ってきました『とにかく読書をさせてください読書力が国語の成績を決めますから』と言う話でした。

 

しかしお母さんは納得できませんでしたなぜならその子は小さい頃から本が大好きで本をよく読む子だったからです。もうたくさん読ませてきたのに成績はどん底状態自分の子育てが間違っていたのではないかと不安になる日々。これからどうしたら良いのか途方にくれました。

 

実はこのお母さんは私の妻です。

 

我が家のにように子供は国語力がないとお悩みを持たれている方がとても多いと思います。

 

最近私もその傾向は顕著だと感じます。国語力アップのために何をしなければいけないでしょうか?

 

国語力の低下は計算力や理科社会の能力の低下と同様に学校教育に責任があると考えている人もいます。しかし本当にそうでしょうか?

 

もちろん近年の学校では競争か起きないようにゆとり教育というのが行われ、子供たちから切磋琢磨を奪ってしました。間違ってとらえられた教育によって子供の学力は以前に比べてずっと低下してきたように思います。事実国際的な調査でも順位が下がりっぱなしです。

 

では学校教育にその責任をしつけて学校教育の改革にさえ成功すれば問題解決するのでしょうか?実はそうではありません。国語力は日本語のことであり日本人なのに国語=日本語が不得意なことそもそもおかしな話です。実はここにこそ現在の日本の教育が抱える国語力の問題があるのです。

 

では、実際の学校での授業はどのように行われているのでしょうか?

 

まず生徒に問題文を黙読させ質問に回答させます。次に先生が文章の構造解説します。問題提起の場所、著者の主張はなどと黒板に書きながら解説を行います。
そして設問の回答方法の解説です。大抵どの学校でも学年を問わずこのようなことが行われていると思います。

 

しかし日本語がよくわかっていない子供が問題提起とか前後のつながりと言われて果たしてそれだけで理解できるでしょうか?

 

日本語がわかってない子供たちはその単語の意味が分かっていない可能性があります。例えば『いささか』『おぼつかない』といった微妙なニュアンスを持つ言葉の意味をはっきりと説明できないことがあります。最近では畳がどのようなものを知らない子供がいます。その子供は読み方さえもわかりませんでした。しかし笑い事ではなく1人ではなく多くいるのです。

 

現在はマンションだったりするとフローリングでそのような畳の存在を知らない子が多くなっています。ですから問題の文章ににそのような意味のよくわからない言葉が出てくるだけで子供たちは理解できずに立ち往生してしまうのです。

 

意味がわからない単語が出てきたらすぐに辞書を引くなど、素晴らしい習慣が身についている子供ならここで困ることはないでしょう。しかしほとんどの場合携帯で検索し、すぐ忘れてしまいます。なぜならば国語の辞書を引くと言う行動が記憶になって脳に計画するのですが検索するだけではただボタンをして終わりです。そのような遠回りなことを身に付けていない子供は国語は苦手になりまず間違いなく言葉の意味をよく知らないままになってしまいます。これでは素晴らしい国語の回答方法を教わっても無駄ですね。

 

国語ができない子供に読書はさせるな

実は子供たちがの国語力がない最大の理由は言葉をよく知らないことです。

 

言葉を知らないので問題に出ること書いてる事は判然とせず全体がぼやけその結果、精読ができないと言う状態に陥ってしまうことに。

 

文章の意味をがわからないのですから国語の成績が上がるはずはありません。

 

以前子供にある本のあらすじを聞いてみると比較的よく話すことができました。しかし、ディティールについて例えば印象にに残ってるシーンについて尋ねてみたところ、きちんとした回答が返ってこなかったことががあります。

 

なぜ詳細をこたえることができないのでしょうか?それは、細かいところの印象がないからです。つまり文章を一字一句きちんと読み込む作業が習慣となっていないのです。

 

こんな覚えはありませんか?

 

早く片付けができたとき『早くかたずけできて、偉いね~』

 

早く食べれたとき『早く食べれたね~』

 

日本には早いことはいいことだという社会的な認識があります。

 

これが読書になるとどうなるでしょう?子供は褒められたいがために斜め読みをはじめ、精読することをしなくなってしまいます。

 

読書の本当の意味である読解力の向上より、スピーディーに読むことが習慣化されてしまいます。その結果は国語力のない子供たちが育つ結果となります。

国語力がないと他の教科にも重大な影響が

先ほど書きましたが、精読する習慣がないと、数学、理科、社会などの成績が下がります。

 

数学の問題が解けないのではなくて、問題出題者の意図が分からないので間違った計算をしてしまう。

 

理科の問題が解けないのではなくて、問題出題者の意図が分からないので間違った答えをしてしまう。

 

社会の問題が解けないのではなくて、問題出題者の意図が分からないので違った回答をしてしまう。

 

お子さんのテストの回答でこういうことはないでしょうか?

 

国語力がないから、問題で何が問われているかがわからないのです。決して数学、理科、社会がわからないわけではないのですね。

国語力を伸ばすのに本当に大事なこと

国語力は日本語力です。

 

日本語力はいかに日本語を理解し、知っているかにかかっています。

 

もし、あなたが英語をしゃべりたいと思ったらどうしますか?

 

そうです。ネイティブと話すことを選ぶはずです。なぜなら双方向のコミュニケーションで単語を一生懸命覚えたり、文章を覚えたり使ったりする中で高度な文章を操れるようになり、さらに単語、語彙を多く知ることで、英語を理解して英語力は上がっていくことを知っているからです。

 

日本語もそうなのです。しかし、教育現場ではどうでしょうか?

 

塾では授業時間はほとんど無言。マンツーマンでやったとしても問題の解答に関する会話だけで、それはこにゅニケーションとは言えません。

 

それでは人としてコミュニケーションをとれる場所とはどこでしょうか?

 

それは家庭です。

 

実は国語ができる家庭は、親子の会話が多く円満なことが多いのです。それは双方向でコミュニケーションがしっかりととれており、会話に整合性が取れているからなのです。

 

そういった家庭では自然と子供は語彙力や論理力を身につけ、結果的に国語ができる子供になるのです。

国語ができるこの家庭とは

では具体的にどのように子供と会話をすればいいのでしょうか?

 

必ず大人の言葉で会話する

たとえ小さな子供であっても大人の言葉で接するほうがいいです。

 

子供はわからなければ聞いてきます。そうやってコミュニケーションをとりながら言葉を学ぶのが自然な形なのです。

 

どうやって会話していいのかわからないという方は、ぜひ同じ趣味を持ってください。

 

できれば、何かをしながらその間に話ができる釣りなどはいいですね。

 

ゲームはできればやめましょう。無言になってしまいますし、コミュニケーションをとっているようでとれていませんから。

 

子供の話を代弁しない

朝の忙しい時間や夜のゆっくりしたいときに限って、子供たちは話しかけてきますよね。

 

そんな時に面倒だからと言って子供の言いたいことを途中で遮っていませんか?

 

これを続けると主語、動詞を使わない単語だけで会話することになります。

 

お母さんあれとってなんて言われていませんか?

 

今からでもいいですからそんな時はあれってなに?って遊んでみましょう。

 

それだけでもいいコミュニケーションをとれますよ。

 

子供の話に『オチ』を求める

 

落語でも『オチ』があると話がまとまるように会話でも『オチ』がないとまとまりません。

 

話が苦手な子供に限って、話が長いのに結論が出ないということはありませんか?

 

先ほども言いましたが、それを遮ってはだめですよ。しっかり聞いた後に『それで?』と聞いてみてください。

 

そうすることで話に整合性が出て論理的に話せるようになるので結果的に国語力が伸びます。

 

 

以上、我が家で試みた国語力強化方法です。勉強をさせるより効果ありですので是非お試しを!!ついでに親子の仲もよくなります。(笑)

 

 

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